これまでの記事はこちらです。
- モントリオール旅行記①
- モントリオール旅行記②切符を買いました編
- モントリオール旅行記③事前に購入したもの編
- モントリオール旅行記④いよいよ成田へ!出発編
- モントリオール旅行記⑤交通事情編
- モントリオール旅行記⑥スーパーと自炊編
- モントリオール旅行記⑦やっぱりプーティーンでしょ!
- モントリオール旅行記⑧カナダのカフェ紹介
- モントリオール旅行記⑨Uberが便利すぎる
- モントリオール旅行記⑩プチ旅行1 オタワ
- モントリオール旅行記11プチ旅行2 ケベックシティー
- モントリオール旅行記12プチ旅行3 トロント
前回までで、市外旅行編は終わり。今回は市内観光編をお送りします。
Musée des beaux-arts de Montréal (モントリオール美術館)
最初に訪れたのは、市中心部にあるこちらの美術館。
水曜日に他の研修生と待ち合わせしていきました。モントリオールの施設、なぜか水曜日は平日でも営業時間が長いところが多いみたいです。
さて、こちらの美術館は旧館と新館があり、旧館は1860年にオープンしたというカナダ最古の美術館。ミュージアムショップもあちこちにあって、見ているだけでも幸せな気分になれる場所でした。
Basilique Notre-Dame (ノートルダム ド モントリオール大聖堂)
続いてはモントリオール大聖堂。モントリオールとは切っても切り離せない有名すぎる歌手、セリーヌ・ディオンさんが結婚式を挙げた場所でも有名なところ。1829年に建設された、ネオ・ゴシック様式の重厚な建物です。入ると思わずうっとりして言葉を失います。モントリオールにきたらぜひ行って欲しい場所です。クリスチャンではなくても、思わず祈ってしまいました。
サイドではキャンドルを買えるようになっていて、火を灯すことができるようです。お寺の蝋燭のようなものでしょうか?
Oratoire St-Joseph(聖ジョゼフ礼拝堂)
次の項で紹介するモンロワイヤル公園よりも標高が高い、263mの位置に建てられたカトリックの礼拝堂です。こちらは比較的歴史が浅く、1942~60年に建造されました。
元々は貧しい修道士が建てた礼拝堂で、小さいものではありましたが、彼が亡くなった後も拡大が続けられて現在はこの大きさになりました。
ここはベーグル屋さんの近くなので、帰りにばっちりベーグルを買って帰りました。
Park du Mont-Royal(モンロワイヤル公園)
最後に紹介するのはこちら。ダウンタウンの西側にある、標高232mの小高い丘です。
こちらには、日の出を見たくなり朝早起きして向かいました。
3月下旬だったので、日の出は午前6時53分。日本とほぼ変わらないくらいです。でも気温は氷点下、やはりちょっと寒い。市街地の裏山という感じでしっかり整備されているので、ここの山に登るには階段を上がる必要があるのですが、階段を何周も上り下りしているアスリート風の女性を見かけました。すごいなあ。
朝早起きしたのでその日は若干眠かったのですが、特に叱られることもなく1日を過ごせました。
市内観光編は以上です。次はお土産編!メープルシロップ以外に購入したものを紹介します。
お読みくださりありがとうございました。
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