モントリオール旅行記⑨Uberが便利すぎる

今までの記事はこちらです。

⑤交通事情編で、バスや地下鉄の乗り方を紹介しましたが、今回はそれ以外の交通機関を紹介します。

Uberが便利!

最初に紹介するのがUber。やっと日本でも普及してきましたが、当時はまだまだ海外のものという印象でした。現地で初めてダウンロードしたのですが、モントリオールのみならず、ニューヨークなどでも大変重宝したので、使い方なども紹介していきます。

まずはアプリをダウンロードして、クレジットカード登録

‎Uber - Request a ride
‎Join the millions of riders who trust Uber for their everyday travel needs. Whether you’re running an errand across town or exploring a city far from home, get...

(こちらからApp Storeのサイトに飛べます)

こういった表示が出てきますが、現在地と通知はどちらもONにすると便利です。

左側がメニューバーになっており、こちらを選ぶとクレジットカードを登録することができます!Uberはキャッシュレスが売りなので、クレジットカードを登録するととても便利!

目的地をタップして登録

目的地を、地図か住所で入力してUberを探します。

Uberが走っている地域だと、車のマークが出てくるので、車のサイズや運転手を確認して、良いと思ったら指示に従って交渉。

車のナンバーと顔写真が表示されるので、指示された時間にUberに近づき、名乗ると乗ることができます。スマホの画面をしっかり見せるようにすると、運転手も自分が予約した人間だとわかるので

降りたら

目的地に到着したら、お礼を言っております。大荷物がある方は、荷物を出してもらうのも忘れずに。

それが終わったら、メールが届きます。

ホテルからJFK空港に送ってもらった時。大荷物だったので(スーツケースがあった)高かったですがお願いしました。

$〇〇と記載されている額が、登録されたクレジットカードから引き落とされたことを示しています。

上の写真の後に、「チップを払いませんか?」という記述が続き、「はい」を選択するとチップを払うことができます。もちろん払う額はこちらが決められます。

チップを払うと、その額が上乗せされて再度メールが届きます。

チップが終わったらそれで終了。

全てキャッシュレス!

Uberを使うためには、クレジットカード、スマホのアプリ、現在地がわかる(Uberとコミットできるように)データ通信環境(海外で屋外の場合はWi-FiルーターやSIMカードが必要)が必要になりますが、これらは海外旅行なら必需品といえるものばかり。逆に言えば、他に特別なものを持たなくてもキャッシュレスで利用することができるのです。

車のサイズや渋滞、運転手の技量によって、どうしても価格が変動してしまうのが難点ですが、初めての方でも使いやすい便利なサービスでした!

長距離バスはMega Busで!

続いて紹介するのが、長距離旅行に欠かせない高速バス。

カナダには、VIAという長距離列車があるのですが、新幹線を知っている身からすると「価格は倍、時間も倍」で、節約したい場合は選びづらいもの。

荷物を預ける場所もあって、国際便(NY行きなど)も。飛行機みたい!NYって遠いと思いがちだけど、実は東京大阪間だからそれほど遠くないよね・・・っていうことを忘れがちになります。

その代わりに、安くて使いやすいのがmegabus

待合室はこのような感じ。黄色と青がメインカラー。

2階建てのバスです。

2階の前数列(青い背もたれのところ)がちょっと高いのですが、その真後ろの場所を取ったら、十分揺れずに良い乗り心地でした。

モントリオールからトロントに行くときに利用したのですが、乗る1週間前に予約して60ドル程度でした。

1ヶ月後の価格を見てみたら、10ドルというのもあって、早くに予約すると本当に安いみたい!

旅行の予定を立てるのは早めに、というのは本当にその通りだと思いました。

昼行バスも運営しているのですが、くれぐれもトラブルには気をつけて乗りましょう。

お読みくださりありがとうございました!

次回の記事はこちらです。

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