こんばんは、ゆんです。
本日は、私のパーソナリティの一つである、ダイエットについてお話したいと思います。
毎年、夏にかけて運動量も増え、5kg減らしては、秋になると気が抜けて物を食べてしまいリバウンドを繰り返す生活をしていたのですが、2019年も体重が増えてしまったのでそれに向き合うことになりました。ただ、今年はもう少し頭を使って、リバウンドしないダイエットをしたいと考えるようになったのです。
そのきっかけとしては、2018年のダイエット記録についてお話ししたいと思います。
2018年(前年度)のダイエット計画
2018年新春、私は「今年こそダイエットするぞ!」という目標を立てました。1月の時点で、体重は54kg。多分、2017年夏の時点では49kgだったと思いますので、秋冬にかけて5kgリバウンドしたということになります。
そこで注目したのがオルビスの置き換えシェイク。フルーチェみたいで美味しいし、牛乳だけで簡単に作れるのでコンビニで材料を買うこともできる。それまでは昼もガッツリ食べていたのですが、スムージー置き換えダイエットをすることにしたのです。
すると、3月までに2kg落ち、52kgになりました。
私はその年の3月に1ヶ月の留学を控えており、現地では自由に食べるものをコントロールできる生活でした。ただ、生活費はバイト代で蓄えた貯金がメインですので、やはり貴重なお金は旅行に回したいもの。必然的に食事は減り、後半はほぼ毎日鍋に作ったトマトスープを食べていました。
その成果で、1ヶ月の食費は外食を含めても14000円。チップなども含めて、1回の外食費が2000円、それを週1で(誘われて)行っていたことを考えれば、かなり切り詰めた生活と言えるでしょう。
留学から帰ってきたら、体重は50kgに減っていました。
2018年(ダイエットとリバウンド)
やったー!この調子だ!
と思ったのは束の間、6月には54kgに戻っていました。
原因は食事スタイルの変化。留学中はほぼ水に近いものを食べていたのに、帰って母の料理を食べるようになると、ついつい美味しいし食べ過ぎて、またお菓子も食べ放題。いつしかスムージーをやめ、昼は菓子パンを食べるようになっていたからです。
でも私には経験があります。3ヶ月弱で4kg減らした経験が。
それを信じ、今度は昼をスープ春雨に置き換え、(集めすぎてノベルティのバッグをもらいました)朝晩もご飯を減らすようにしたのです。
その結果、8月の大会では50kgで試合に臨むことができました。
我ながら、3月の断食生活は結構大変だった(とにかく眠くて力が出ない。今思えば低血糖)記憶がありましたので、夏をすぎても定期的に体重計に乗って、11月の時点では51.5kgでした。
ところが。
2019年1月に、大事な試験が控えていました。これを落とすと留年です。しかも直前の模試でも結構崖っぷち。ストレスたまりまくり、イライラも止まりません。冬はお餅を食べるのに相まって、キットカットなどの大袋を1日1袋開ける生活をしていました。
努力の甲斐あって、試験はそれなりの成績で合格することができたのですが、体重は2ヶ月で54kgに逆戻りでした。
このままではいけない。でももう食べないダイエットはしたくない。でもどうすればいいかわからない。体重はさらに増え、2019年5月には56kg(食後だと57kg)まで増えていました。
2019年ダイエット計画
人生最大体重。そんなことないでしょ、と思っても体重計の数値は嘘をつきません。誰にも言えない!どうすれば!そこで私は、ツイッターアカウントを始めることにしたのです。
いろいろな方がいらっしゃいました。糖質制限。脂質制限。制限というより食べないタイプの方式を推奨している方。サプリ、EMS、筋トレ、プチ断食、〇〇式ダイエット…オンラインサロンを開いている方も。
励ましあいながら、それでもいつの間にかツイートをやめておられた方。何もしなくても、多分ブロ解されたのかな、フォロワーの人数が結構増減することもありました。
でも何ヶ月もダイエット界隈にいると、多くの方が推奨されていることがいくつかわかりました。
- 運動と食事制限の組み合わせ
- 食事制限はPFCバランスに気をつける。特に食べないダイエットをしている方はタンパク質が不足しがちなのでタンパク質多め
- 極端なカロリー制限は代謝を減らすのでだめ
- 特に女性は筋トレでそんなにムキムキになる事はない。筋トレすること。
- 1ヶ月に体重の5%以上減らすのはだめ
それを踏まえて、以下のような目標を立てました。
2019年秋までの目標
当時はサプリもいいかなと思ったので、DHCのフォースコリーを購入して飲んでいました。
粒タイプ(2~4粒でフォルスコリー500~1000㎎)かソフトカプセル(1~2粒で85~170㎎)で迷ったのですが、レビューを見ると副作用が気になるという声も多く、まずはソフトカプセルで始めることにしました。
しかし、その後も方針の変化は続きます。
次の記事では、体重推移グラフとその後試したものについて紹介したいと思います。
お読みくださりありがとうございました。
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