節約中でもカフェ通いが良い!

カフェ

こんにちは。ゆんです。

突然ですが、私はカフェで過ごすのが好きです。自己紹介にも書いていますが、特に好きなのはスタバ

やることはたくさんあります。読書をする。勉強する。限定フラペチーノを飲む。コーヒーを楽しむ。頼まれた仕事をする。書き物をする。自分の経験のまとめや、小説を書くこともあります。それらをやるのに、カフェという場所はとても素晴らしい場所です。

でも私は、現在節約をしています。目標があって、半年後までに数十万円を貯めなければなりません。したがって、日ごろからできることとして毎日の昼食代を削っています。

節約を始める前は、毎日500円の定食を食堂で頼んでいました。時々友人と1000円越えのランチに出かけたり、コンビニ弁当にお茶を付けると700円くらい。月の外食費は15000円を超えることはざらでした。

でも今は、なるべく自炊して、月の外食費を2000円以内に抑えるようにしています。自炊すると料理の腕も上がりますし、必要ないのにコンビニに寄ることはないのでとても楽です。結構切り詰めているという感覚はありますが‥

その流れで行くと、当然カフェ代も削るべきです。

なぜならば、カフェのコーヒーは結構高い。1杯500円くらいはするし、フラペチーノとなると700円。ワンモアコーヒーを使って数時間粘ると場所代としてはそれほど高くないのかもしれませんが、やはり節約には似合わない嗜好品でしょう。

私も、節約を始めた当初はカフェ絶ちをして、ほかのところで仕事をしようと考えていました。

でも今は、カフェで過ごす時間も大切だと思うようになっています。

それはなぜか。今日はカフェで過ごすことの私なりの利点を綴ります。

①カフェは居心地がよくくつろげる

なんといってもこれでしょう。コーヒーはおいしいし、ふわふわのソファーや腰のつかれない椅子があります。おしゃれな音楽もかかっています。場所によってはコンセントもあるので、充電もできます。非日常感を楽しめて、すこしリッチになった気分にもなれます。

②周りの人がいたほうが仕事がはかどる

これは正直人によると思いますが、私は人がいないとだらけてしまうタイプです。高校生のころから、受験期に授業がなくても、高校に通ってみんなで勉強していました。また、自習室に通うときも個別ブースより教室型の自習室を使っていました。それは、一人になるとどうしても自分に甘くなってしまい、すぐスマホをみたりだらだらしたりしてしまうからです。当時よりお金がある今はそれがカフェになったということ。適度に視線があるなかで勉強したほうが、効率が上がるような気がするのは変わりません。勉強や仕事道具をもってきているのに、ずっとスマホを見ていると「なんだこいつ」ってなってしまいますしね。

③時間制限のため効率が上がる

カフェで1杯で粘れる時間は決まっています。せいぜい1-2時間でしょう。いくらすいている店舗でも、4時間が限界と感じています。それ以上いる場合は必ず新しいものを頼むようにしますし、混み始めたら場所を変えるようにしています。それが公共の場所を使うルールだと思うからです。私は店員さんに指摘されたことはありませんし、指摘されている人を見たこともないですが、そういったマナーは守りたいと思います。

そう考えると、結構な時間制限ですよね。私はそれを逆手にとって、この店舗を出るまでにここまでやろうという目標を立てるようにしています。

そうすると、期限がまだ先のものでもやる気がでてきます。なかなかやる気になれないものでもやらなければならない場合は、お勧めの方法だと思います。

④ポイントを活用できる

節約をはじめてから実感したのがこれです。

スタバユーザーとしては、Starbucks Rewardsがあるのは大変ありがたいです。Gold Starになると7500円分で1杯のチケットがもらえます。新年から始まった、わらびもちカスタマイズも許容範囲。ほぼ1割引として考えられます。

また、他のチェーンカフェでいうとタリーズカードを使えば10円引きですし、三井住友VISAカードではチャージでも高率のポイントが付きます。宝塚ファンとしてはタリーズも推しポイントです。

今は国策としてキャッシュレスが勧められている時代、これからポイント活用の面でもカフェを楽しめたらいいなと思っています。

今考えられる利点はこのあたりでしょうか。

2020年も楽しいスタバライフを送りたいです!

お読みくださりありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました