こんにちは、ゆん です。
今日は、私がいつも使用している財布について綴りたいと思います。
私が使っているのは、abrAsusという、超薄型のミニ財布です。
公式HPも充実していますが、購入したのはAmazon。16000円程度でした。
まずは大きさ比較！
上が新しく購入した財布、下が今まで持っていた長財布です。大きさも厚みもほぼ半分くらいです。
開けるとこのような感じ。いつもは折りたたんで利用していますが、右側がお札を入れる部分（カードの下にも挟めます）、中央がカード部分（5枚入ります）、左が小銭を入れる部分です。
ちなみにこれは左利き向け。私はもともと左利きで（ペンとお箸はみぎに矯正されていますがそれ以外は左です。咄嗟に出るのも左手）お札やカードを出すのも左の方がやりやすいのでこちらを買いました。もちろん右利き向けのものもありますので、自分の利き手に合わせて購入するのが良いでしょう。
ここからは、私が買う前に疑問に思っていたことを中心にレビューしていきます。
入れているカードは？
中央のカード入れは、５枚入りますが、今までの財布では２０枚弱のカードを常に持ち歩いていました。そんな私が、カード５枚でいけるのか？また５枚重ねて入れるタイプなので、したの方のカードが取りにくいのではないか？ということは疑問に思っていましたが、結論から言うと
大丈夫でした。
今財布を確認したところ、入っていたのは
- 銀行のキャッシュカード（メインバンクのみ）
- クレジットカード３枚（１枚はポイントカードとしても利用）
- 保険証
の５枚でした。
では他のカードはどのようにしたかというと、結局は以前の財布も活用し、大きい鞄で移動する時はそちらに入れています。
- クレジットカード（ポイントカードとしての利用の方が多い）→アプリで代用
- スタバのカード→アプリで代用
- ドラッグストアのポイントカード２枚→以前の財布に入れている
- ガソリンスタンドのプリペイドカード→以前の財布に入れている
- 宝塚スタシアカード→自宅用カードケースに入れている（阪急圏内ではないのでほぼ使わない）
などなど。
でも、いつも行動する時はこの小さい財布とスマホだけをポケットに入れて、リュックはロッカーにしまっている（もちろん鍵付きですよ）ので、ちょっと行動する時に荷物が減ったことは確かです。
ちなみに小さい財布と大きな財布に入れる線引きとして、ほぼ毎日使うもの（クレジットカードなど）やいざというときに絶対あった方がいいもの（身分証明書）は小さい財布、ルーティーンの生活では使わないけど、あったら便利なもの（ポイントカードなど）は大きな財布に入れています。財布が大きかった時は、切符や割引券なども一緒に入れていたのですが、そちらはだいぶ断捨離して大きな財布に入れています。ちなみに運転免許証はパスケースに入れて持っています。
カード入れの使い心地は？
続いてカード入れの使い心地。買ってすぐはまだ革が硬いので、５枚も押し込むの大変だなあと思っていたのですが、革が慣れてくるとむしろ５枚よりカードが少ないと滑り落ちます。したがって、絶対に５枚のカードを入れなくてはなりません。
もちろん普段使う順に上から入れているのですが、4番目くらいのカードだと右側の三角部分を指で押して上のカードをスライドさせ、下のカードを取ることになります。ただ、革の厚みがちょうどバランスよく、５枚にぴったり合うようになっているので、上のカードをスライドさせても滑り落ちることなく下のカードを取り出せます。慣れれば以前の財布よりむしろ使いやすいかも。
小銭入れは大丈夫？
まさかの革を折り畳んだだけという脆弱性を見せた小銭入れですが、小銭が滑り落ちないようぴったり隠れるような深さになっているので、確かに少し出しにくい。今までのようにジャラジャラ小銭を持ち運ぶなんてことは絶対できません。また小銭の種類はサイドを見るだけなので、50円玉と100円玉の見分けは結構難しい。したがって、常に財布の中にいくら入っているかを把握して買い物する癖がつくので、それは成長かと思います。
現金からカードメインに変更！
でもやはり、時節柄ということもありますがこの財布にしてから現金離れが進んでいることは間違い無いですね。財布の中にいつも入っているのは、1000円札１枚と100円玉1枚。あと少額の小銭。それよりも多額になったら銀行か小銭貯金箱に入れるようにしています。そうなると（銀行のキャッシュカードを持ってはいますが）急に多額の現金が必要な場では対応できないので、常に計画を立てて行動する癖がつきます。これが結局は節約につながっているのかもしれません。
余談ですが、お札は折れます。でもピン札でも無い限りそれほどきつい曲がり方はしないので、それほど気にならないのが不思議。
ちなみに持っているクレジットカードについてはこちら。
お読みくださりありがとうございました。
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